std.metastrings
文字列をコンパイル時に操作するテンプレート Source:std/metastrings.d License:
Boost License 1.0 Authors:
Walter Bright, Don Clugston
- 定数をコンパイル時に文字列へと整形する。std.string.format のコンパイル時バージョン。
Parameters:
A = 定数のタプル。文字列、 文字、整数のいずれか。
Formats:
対応しているフォーマットは、 引数を文字列化する %s と、% という文字自体を出力する %% です。
Example:
import std.metastrings; import std.stdio; void main() { string s = Format!("Arg %s = %s", "foo", 27); writefln(s); // "Arg foo = 27" }
- 定数引数を文字列に変換
- 符号なし整数リテラルを、文字列 s の先頭から切り出します
Returns:
.value = 整数リテラルを文字列化したもの .rest = 整数リテラルをとった残りの文字列
Otherwise:
.value = null, .rest = s
- 先頭に '-' がついているかもしれない整数リテラルを、
文字列 s の先頭から切り出します
Returns:
.value = 整数リテラルを文字列化したもの .rest = 整数リテラルをとった残りの文字列
Otherwise:
.value = null, .rest = s - 互換性のために残されている、非推奨なaliasです。