core.sync.mutex
相互排他アクセスを実現するためのプリミティブを提供します。 License:Boost License 1.0 Authors:
Sean Kelly Source:
core/sync/mutex.d
- 汎用の再帰的mutexです
- this();
- Mutexを初期化します。
Throws:
エラー時に SyncException - this(Object o);
- Mutexを初期化子、o のモニタとして設定します。
In:
o に既にモニタが設定されていてはいけません - ロックが呼び出しスレッドに既に取られていなければ、ロックを取得し、
内部カウンタを1増やします。
Throws:
エラー時に SyncException - ロックカウンタを1減らします。
これによってカウントが0になると、ロックが解放されます。
Throws:
エラー時に SyncException - ロックが他で取得されていれば。すぐにこのメソッドは終了します。
そうでなければ、ロックが(既に取得済みでなければ)取得し、
内部カウンタを1増やします。
Throws:
エラー時に SyncException Returns:
ロックが取得できれば true、そうでんなければ false
Copyright Sean Kelly 2005 - 2009.
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