『アナタが考えたコトを約20個の簡単な質問で当ててみせましょう!』
凄eeeeee!! とりあえず適当に目に入った「カーテン」と「電信柱」でやってみたら 両方とも見事当てられてしまいました。そりゃ十分なデータベースがあって、 選択肢6個の分岐を10~20回も繰り返せば解が一つに定まるのも当然といえば 当然だけど、面白いなあ。
質問されるこっち自身がどう答えて良いやら困る質問……電柱の時に「それにコードは 付いていますか?」とか……も「たぶん、ちがう」や「おそらく、そう」、「わからない」 って選択肢でうまく吸収しているような印象。 これって、『あの、ほらアレだよアレ、なんだっけ名前出てこないけどアレさぁ…』 って状況の解決に真剣に使えるんじゃなかろうか。
知り合い関係でグラフ構造を作ると、自分から見える範囲では(クリークを適当に畳むと) 大部分ツリー構造に 見えていることが多くて、つまりA方面の知り合いBの友人CがD方面の知人Eとも面識がある という事態はAとDの関連性にもよるけれど比較的少なくて、なので、時々ひょんなところから dag 構造を発見すると嬉しいやらちょっぴり寂しいやら、不思議な気分になれますね。
今唐突に気づいたのですが。 xyzzy wiki などなどの佐野さんて もしや、昔caldixなんかより先にいち早く統合アーカイバDLLの自動セットアップツールを 作っておられたあの方?その節はお世話になりました…というか今まで全然気づかなかった…。
今までは OpenOffice.org の Impress を使ってプレゼン資料を作っていたのですが、 せっかくライセンスがあるので、PowerPoint に乗り換えてみました。
で、あまりの使いやすさに叫び出しそうになっております。
何だか至るところですっぽんの提灯の泥が月の釣鐘の雲ですよ。気になるのは 最小化→復帰の時に何故かウインドウがアニメーションしないのが慣れないとかいう 無駄に些細なとこくらい。なんでひとが短時間で資料作れるのかやっとわかった。 やっぱり有料なだけのことはある……って、思わずMicrosoftの回し者に なってしまったではないか。
Keynote もいい評判を よく聞くので、機会があったら使ってみたいなあ。
ひとがdyndns.orgのアカウントを取るのを 横で眺めてて、ath.cx やら homelinux.net やら mine.nu やら、結構よく見かける ドメインがここの提供であることを知ってプチ驚き中。だからなんだというわけでも ないのですが。
「わたしはなぜUTF-8にこだわるのか」という記事に物凄く同意していたりする 今日この頃です。まあ、別段日本のソフトに限った問題ではないと思いますけど…。
逆説的な言い方をすると、プログラマとしての自分的には「多言語対応を本気で考えるのが
面倒なのでとりあえず Unicode 化しとけ」というスタンスで考えています。
完全な各国語対応を考えると、それぞれの文字コードの細かい特徴を知っておく必要は
どうしてもでてきて、それは確かにえらく面倒くさい。でも、とりあえずプログラム内で
扱う文字列を全部Unicodeで統一しておけばそれだけで、(各国語の扱いの細かいところで
不備はでるでしょうが)まあ、どの言語の環境でも一応使えるものにはなる。少なくとも、
たいていの場合は運用でカバーできる程度の不都合で収まります。具体的に公開してる
物の中だと GreenPad U ですが、
あれは char
の代わりに wchar_t
を使っただけの何も考えてない
Unicode 化ですが、古典ギリシャ語を扱えると一応認定される程度には動いているようです。
「どーせ自分は日本語しか使わないから日本語だけ対応でいい」という考え方もあるかも しれません。実際それはそれでありだと思います。思いますので、UTF-8ベースで プログラム組んで、テストは日本語文字列だけでしか行わない、くらいでもよいと思うわけです。 それでも最低限の多国語化は達成されるんだから安いもんじゃないかと…。 実際やってみると、「とりあえず文字にUnicodeを使うようにしたけど他に多言語化に 関する注意は何もしてません」レベルでよければ、Unicodeベースでプログラムを組む ことによる手間もほとんど増えませんし。
D言語の、下手に各国語固有の 文字コードを使うのを許さずにUnicodeに決めうつ仕様は、そういう最低ラインを確実に 保証してくれるという意味で好きなんですが、人気ないんだよね…。
最近流行りっぽい Foxit PDF Reader を入れてみました。確かに速い。あとテキスト検索のインターフェイスが普通で、 Adobe Reader よりだいぶ使いやすいです。というか全体的に操作が楽ちんです。素晴らしい。 思わず勢いで Adobe Reader をサックリ削除しちゃました。
あとは、このくらい使いやすいpsビューワはないだろうか…。GSView はどうも手に合わない。
Greensleeves の件について掲示板で教えていただきました。 大竹佑季 という人が歌っているらしい。 他に試聴できる「ベアトリーチェ」という曲も素敵ですね。っていうか、そっちの方が 更に好きかもしれない。
同じ記事でもブックマークされる時期のピークが MM/Memo と del.icio.us とで完全にずれているのが面白いなあ、と思いました。MM/Memo を使っている人はあんまり del.icio.us は見ていなくて、逆もまた然り、という傾向があるのでしょうか。
google://Why the name とか google://名前の由来 で検索して引っかかったページを眺めるのが最近の趣味です。 ほとんどの場合に何の名前なのかすら知らない状態で読み始めるわけですが、それでも、 命名にちょっとだけ凝ってみましたという様子は掴めてなんだか楽しい。
しかし自分で書いといてなんですが、Web巡回中にGoogleをネタにしたリンクを踏むと、 数十分後にふとGoogleツールバーを見たらその検索語が残っててびっくりするんですよね、 いつも。しかもそういうのって大抵微妙にヘンな検索語だから、ツボにはまると思わず 笑ってしまう。なんだろこの「カタナカ」って、とか。
Greensleeves のメロディに日本語の歌詞をつけた女性ヴォーカルの曲が街で流れてるのを 聴いて、かなり好きな感じだったので即あてメロってみたれども検索失敗…。最近誰かがカバーを出したんじゃないかと 思うんですが…情報求ム。