なにもしてない感。
内輪向け。トリックに気づいた人が、一番引っかかった人である、という
逆トリック
だそうな。って、その辺は踏まえてるよ、と言われそうな気もする。
HotPo がおいしい。
神保町を通りがかったら古本まつりをやってたので少しだけ覗いてきました。 『CDのすべて』てのが面白そうだったので購入。TTLだCMOSだという素子の話を してたかと思えば誤り訂正符号の話に行って、レーザーやレンズの話に移ったり…と、 CDに使われてる技術について端から解説しまくる本のようです。それぞれの要素技術の 解説本はよく見るけれど、こういう切り口のも面白いですなあ。
関西オープンソース2004。Zeta や OpenBFS の開発者である Bruno G. Albuquerque 氏が来日! だそうで話を聴きに行きたかったの ですが…やっぱり大阪は遠い、ということで断念。二日目のレポート記事に 期待してます。来月のSoftware Design誌にインタビューが載るそうなので それも読まねば。
新作きたー! …んだけど、涼元氏のシナリオは青猫の頃からあんまり性にあわなかったりするので どうしましょう。逆にKeyの楽曲の中で好きなものの9割は戸越氏作曲なので、音楽の 方を目的に買うかもしれません。
Haskell とかのモナドについての簡単な紹介発表を大学で。MaybeやListモナドから 話を始めないと本質的なところ・面白いところが伝わりにくいと常々思っていたん ですが、いざ自分で発表資料を作ってみると難しかった。で、結局最初の例とし てIOモナドから話を始めてしまうという最悪のヘタレっぷり。他の言語でモナドる ときには不要なんだし、副作用の取り扱いなんて他のモナドの面白さの 前ではどうでもいいっちゅーに。今度機会があったらもっとうまく説明したいところです。
『夜来たる』 を読み終わり。実は今まで読んだことがなかったのでした。というか、文庫本の背表紙の あらすじとかアマゾンのレビュー文章(リンク先で読めます。みんな読むべし!) を読んだだけで、「なんて面白い舞台設定なんだ!」と驚愕したっきり満足してしまって ました。それほどこのSFの舞台のとりかたは見事です。4行のあらすじを読んだだけで うならざるを得ない。本文を読んでみても、さらなる驚きの発想があって大満足でした。
そんな暇は全くないはずなのですが、沿線歩いてきました。 京橋→銀座→築地→月島→人形町→日本橋 と回るコース。出発が朝早すぎて午前中に 巡り終えてしまったため、その後月島にもんじゃ焼き食いにいくぞー!っと無駄に2周 してたりします。ついでに、帰りがけに日本橋の丸善の閉店売り尽くしに立ち寄って 在庫セール漁りなど。
この企画に参加するのが3回目ということで、記念品として万歩計を貰えました。ばんざい。
某ゲームの方の『白蛇島』 で検索してたら書名が引っかかって読み始めたんですけど、最近自分の中で 三浦しをん ブームだったりします。これだ!というのはまだないけれど、雰囲気がいい感じ。
ふと思いました。最初に「ぺこり」という擬態語を考えついた人は凄い、と。 私の感覚では、おじぎをするという動作はあんまり「ぺこり」っぽくない。 「とぼとぼ」とか「がっくり」とか、他の擬態語は単独で聞いても結構イメージが 湧くのですが。そもそも「ぺ」ってなんでそこで破裂音なんだろう。でも、 動作とセットで「ぺこり」と聞くと妙にしっくり来ます。不思議。
"102 日の差さぬ村" - 終局。村人側だったんですが、人狼3人生存のほぼ完全敗北を 喫してしまいました。むー。前回心に決めたように、 今回は直感と推察を頼りに「あいつが怪しい」「あいつはたぶん村人だ」とかなり断定気味 に突き進んでみることにしてます。その直感が当たらないのなんのって。次やるときは、 自分の意見を押し出しすぎずになんとなく村の流れに乗って、その中でじっくり考える 方向で行きたいところ。
"Actually, it turns out that exception safety is rarely about writing
"
try
and catch
.
しばらく読んでる時間なさそうなんですが、 『Exceptional C++ Style』 届いたー。読む前から断言しますと、 Sutter氏の著書である以上全世界の全プログラマ必読の書だと思います。おすすめ。
先週巡ってきた五色不動ですが、掲示板で いただいた情報によると、昨日のデイリーポータルZと物凄い勢いでネタかぶってしまいました。しかも向こうは 立派な方の目黄不動によっていたりお守りを集めていたり、気合い入ってます。 一見の価値あり。
9/29、『MY LIFE』 を購入。太陽,My Life,救世主,辺りがわりと好きです。でも全体的に低調かなあ。
はてなのアカウント持ってないのでここで…。 ICFP で私のシミュレータが遅かったのは、言語のせいよりはむしろJavaのGUIの使い方を 全然知らなくてどーしよーもなくいい加減なコード書いてたのが大きくて、マジメに 書き直してついでにSWTを使ってみたら15倍くらい速くなったので、来年はまあ何とか なるのではないかと…(激しく言い訳。
まだプレイ中。本気で更新滞らせるつもりはなかったんですが…おかしいなあ。
…って、なんか衝動的に変な物を作ってしまった。すみませんすみません。
9/28に、前に書いた目-白黒青赤黄の五色の不動尊を巡り歩いてきました。 写真とルート。
話は変わりますが、ある程度長距離を歩き回るときは地図を持っていきます。 で、こういう時には「できるだけコンパクトで軽い」、「できるだけ詳細。縮尺が大きくて 建物名の記載が詳しい」、「できるだけ広範囲をカバー」してる地図だと嬉しい。PDAに 地図データを入れて持ち運ぶのがベストな気がそこはかとなくしますが、そんな文明の利器は 持っていない私は、紙の地図から選ぶことになります。
全てを同時に満たすのは不可能なので、一番バランスのとれたのを選ぶわけですが… これまでは昭文社の『1/3万首都圏 文庫判』を持ち歩いてました。なんと言っても軽いし、1/3万の縮尺も なかなか。わずかに残る不満点はカバー範囲でした。"首都圏"なので仕方ないんですけど、 これの時とか、わずかにカバー範囲をはみ出てしまって ちょい困りました。
ところが、五色不動を歩いてる途中で入ったコンビニで見かけたアルプス社の『ATLAS RD 広域首都圏』が さらに良さげ。判型が大きい分コンパクト性の点でマイナスですが、 主要繁華街は1/4,900で、"首都圏"は1/4万、関東のほぼ全域を1/14万の地図でカバーして くれてます。あと、建物名の記載が丁寧でしかも読みやすい。乗り換えよっと。