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帰ホテル | |
招待講演はタイトルにクラウドとか入っていたのでこれは聞かなくていいやと思いながら会場には行ってたんだけど普通にVMMの話だった。わかりやすくて面白かった。あやうく聞き逃すところだった。 | |
個人的な持論の「言語の標準ライブラリは二層構造になってるべき論(ってどっかで書いたっけ、俺)」にVMM:OS:プロセスの構図を援用(a.ka. こじつけ)できるような気がする。 | |
午前のは松田さんの逆計算を形式言語でキャラクタライズする話が、聞くたびに整理されてきててすごい面白いな-、と思うのは僕がオートマトン好きすぎるせいのひいき目かもしれないけど、このまま上手く進めればこの分野の決定版的な理論の一つになるんじゃなないのくらいに思えてしまう | |
午後のは @soutaro さんの発表のツカミのRubyのマニアックな挙動クイズが面白かった。初回実行時だけ特別なことをして後は違うみたいなメソッド作るときに自分で自分をredefineしたりするので、間接的に、引数の式の中で呼ばれるメソッドの定義は実際やったことあるかもしれん | |
ContextJ は例で出されたアプリがReactive Programmingもさらに組み合わせたい感じだったけど、やるときに一番綺麗に書きにくいadd系の処理が困る問題 http://www.kmonos.net/wlog/83.html#_2259080315 はどうしてるのかなー、と思ったら割と力業だった。そんなもんかー。 | |
.@kmizu さんの一連のポストを見てて改めて思ったのだけど、コンパイラに鼻から悪魔がでるオプション欲しいなあ。仕様で未定義なことをやったら全て確実に大変なことになり、処理系定義の非決定性部分は同一コンパイラであってもコンパイルするたびに確実に乱数で違う結果にしてくれるという | |
@natsutan かっこいい! ハードウェアだと配置に乱数使ってそうなイメージがあるので、環境によってrandの実装が違うとかですかね | |
@h_kagami そういうのを、バージョン違いどころか、1回1回コンパイルするたびに違う「不定」値になる or 値を読んだ瞬間にデスクトップに花火があがるようにコンパイルしてくれるオプションがあれば、誰がバグらせてるのか認識しやすくなっていいんじゃないかなーと |