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<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Frameset//EN">
<html lang="ja"><head>
	<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
	<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
	<link rel="stylesheet" media="all" href="noahman.css">
</head><body>

<h2><a name="cmpr">圧縮する</a></h2>
<ul>
<li>圧縮したいファイルを右クリック→「送る」メニュー→Noah</li>
<li>圧縮したいファイルをNoahのアイコンにドラッグ&ドロップ</li>
<li>圧縮したいファイルを右ボタンでドラッグ&ドロップ→ここに圧縮</li>
<li>圧縮したいファイルをNoahの設定画面にドラッグ&ドロップ</li>
</ul>
<p>
の4つのうち、どれでも可能です。好みの方法でどうぞ。
</p>

<h2><a name="extr">解凍する</a></h2>
<ul>
<li>解凍したいファイルをダブルクリック</li>
<li>解凍したいファイルを右クリック→「送る」メニュー→Noah</li>
<li>解凍したいファイルをNoahのアイコンにドラッグ&ドロップ</li>
<li>解凍したいファイルを右ボタンでドラッグ&ドロップ→ここに解凍</li>
<li>解凍したいファイルをNoahの設定画面にドラッグ&ドロップ</li>
</ul>
<p>
の5つのうち、どれでも可能です。好みの方法でどうぞ。
圧縮と全く同じ手順のものばかりですが、圧縮すべきか解凍すべきかは
Noahが自動で判断するので問題ありません。
</p>

<h2><a name="sfx">自己解凍形式で圧縮する</a></h2>
<p>
<a href="#cmpr">圧縮</a>の操作を、「Ctrl」キーを押しながら行ってください。
すると、<em>自己解凍形式</em>で圧縮できます。途中で何かいろいろ入力を促す
画面が出ることがありますが、無視してOKボタンなどを押してしまって大丈夫です。
</p>

<h2><a name="conf">設定変更</a></h2>
<ul>
<li>Noahのアイコンをダブルクリック</li>
<li>スタートメニュー→Noah→Noah</li>
<li>Shiftを押しながら適当なファイルを[送る]や[ドラッグ&ドロップ]</li>
</ul>
<p>
の3つのうち、どれでも設定変更画面を起動することが可能です。
</p>
<p>
裏技として、「Shiftを押しながら適当なファイルを[送る]や[ドラッグ&ドロップ]」のあと、
「Shiftを押しながらOK」で「設定を変えながら変更後の設定で圧縮/解凍」、
「Shiftを押しながらキャンセル」で、「設定は変えないけれど今回だけは画面に残っている設定で圧縮/解凍」
が可能です。例えば、普段はlzhだけれど今日だけzipで圧縮したい、というときにShiftキャンセルが便利です。
</p>
<p>
以下は各々の設定項目の説明。
</p>
<h4>[圧縮]タブ</h4>
<p>
<img src="cmpr.png" alt="圧縮タブの画面">
</p>
<ul>
<li>「圧縮先フォルダ」では、Noahで作った書庫ファイルを置く場所を指定します。</li>
<li>「圧縮形式」は、どの圧縮法で圧縮するかを指定する欄です。
<em>よく分からないときはlzh lh5</em>にしておきましょう。</li>
<li>「動作モード」は、貴方が圧縮と解凍のどちらをよく使うか考えて選んでください。
圧縮しかしないなら「圧縮専用」。普段は解凍だけだけど、たまに圧縮もするなら「解凍優先」
といった具合です。適切な設定にするとNoahの起動速度が少しあがることがありますが、
基本的には大して変わらないので、<em>解凍優先</em>をお勧めします。
(→<a href="usage2.htm#mode">動作モードについて</a>)</li>
</ul>
<h4>[解凍]タブ</h4>
<p>
<img src="extr.png" alt="解凍タブの画面">
</p>
<ul>
<li>「解凍先フォルダ」では、Noahで解凍したファイルを置く場所を指定します。</li>
<li>「フォルダ自動生成」をONにしておくと、解凍先に書庫と同じ名前のフォルダを
作って、その中に整理してファイルを解凍します。下の3つは細かい設定です。</li>
</ul>
<h4>[Windows拡張]タブ</h4>
<p>
<img src="win.png" alt="Windows拡張タブの画面">
</p>
<ul>
<li>「関連付け」では、ダブルクリックしたときにNoahで解凍する書庫形式を指定します。</li>
<li>「右ドラッグ&ドロップ」ではWindowsでファイルを右ドロップしたときに出る
メニューで、Noahで圧縮解凍出来るようにするか否かを指定します。</li>
<li>「ショートカット」は送るメニューやデスクトップにNoahのアイコンを置くかどうかの設定です。</li>
</ul>
<h4>[About]タブ</h4>
<p>
Noahや、使っているDLLのバージョン情報を表示します。
</p>

</body></html>