Artifact 094ae0b24c7976f80320b4281c7252a2b4351c4b
- File
Release/html/usage1.htm
- 2011-02-23 12:48:03 - part of checkin [13b7203622] on branch trunk - Initial import. (user: kinaba) [annotate]
圧縮する
- 圧縮したいファイルを右クリック→「送る」メニュー→Noah
- 圧縮したいファイルをNoahのアイコンにドラッグ&ドロップ
- 圧縮したいファイルを右ボタンでドラッグ&ドロップ→ここに圧縮
- 圧縮したいファイルをNoahの設定画面にドラッグ&ドロップ
の4つのうち、どれでも可能です。好みの方法でどうぞ。
解凍する
- 解凍したいファイルをダブルクリック
- 解凍したいファイルを右クリック→「送る」メニュー→Noah
- 解凍したいファイルをNoahのアイコンにドラッグ&ドロップ
- 解凍したいファイルを右ボタンでドラッグ&ドロップ→ここに解凍
- 解凍したいファイルをNoahの設定画面にドラッグ&ドロップ
の5つのうち、どれでも可能です。好みの方法でどうぞ。 圧縮と全く同じ手順のものばかりですが、圧縮すべきか解凍すべきかは Noahが自動で判断するので問題ありません。
自己解凍形式で圧縮する
圧縮の操作を、「Ctrl」キーを押しながら行ってください。 すると、自己解凍形式で圧縮できます。途中で何かいろいろ入力を促す 画面が出ることがありますが、無視してOKボタンなどを押してしまって大丈夫です。
設定変更
- Noahのアイコンをダブルクリック
- スタートメニュー→Noah→Noah
- Shiftを押しながら適当なファイルを[送る]や[ドラッグ&ドロップ]
の3つのうち、どれでも設定変更画面を起動することが可能です。
裏技として、「Shiftを押しながら適当なファイルを[送る]や[ドラッグ&ドロップ]」のあと、 「Shiftを押しながらOK」で「設定を変えながら変更後の設定で圧縮/解凍」、 「Shiftを押しながらキャンセル」で、「設定は変えないけれど今回だけは画面に残っている設定で圧縮/解凍」 が可能です。例えば、普段はlzhだけれど今日だけzipで圧縮したい、というときにShiftキャンセルが便利です。
以下は各々の設定項目の説明。
[圧縮]タブ
- 「圧縮先フォルダ」では、Noahで作った書庫ファイルを置く場所を指定します。
- 「圧縮形式」は、どの圧縮法で圧縮するかを指定する欄です。 よく分からないときはlzh lh5にしておきましょう。
- 「動作モード」は、貴方が圧縮と解凍のどちらをよく使うか考えて選んでください。 圧縮しかしないなら「圧縮専用」。普段は解凍だけだけど、たまに圧縮もするなら「解凍優先」 といった具合です。適切な設定にするとNoahの起動速度が少しあがることがありますが、 基本的には大して変わらないので、解凍優先をお勧めします。 (→動作モードについて)
[解凍]タブ
- 「解凍先フォルダ」では、Noahで解凍したファイルを置く場所を指定します。
- 「フォルダ自動生成」をONにしておくと、解凍先に書庫と同じ名前のフォルダを 作って、その中に整理してファイルを解凍します。下の3つは細かい設定です。
[Windows拡張]タブ
- 「関連付け」では、ダブルクリックしたときにNoahで解凍する書庫形式を指定します。
- 「右ドラッグ&ドロップ」ではWindowsでファイルを右ドロップしたときに出る メニューで、Noahで圧縮解凍出来るようにするか否かを指定します。
- 「ショートカット」は送るメニューやデスクトップにNoahのアイコンを置くかどうかの設定です。
[About]タブ
Noahや、使っているDLLのバージョン情報を表示します。