https://twitter.com/kinaba のログ (twilog の方が便利です。)
ところで Alice ML の http://www.ps.uni-saarland.de/alice/manual/futures.html Concurrency と遅延評価と論理型言語の変数を全部まとめたような感じの扱いはとても便利な感じがした。使ってみてよかった。 | |
@vvakame Alice という名前の言語で有名なのは http://www.alice.org/ こんなのがあります。私がさっきポストしたのはまた別の Alice 言語で、関数型言語の Standard ML をベースに色々機能を増やした感じのです。 | |
linguo さんという人の問題A、FracTranで書いてある… (参照: http://twilog.org/xagawa/hashtags-fractran ) | |
気になる。そして3つ単語が並んでると 雪、無音、窓辺にて。 という感じがしてしまう RT 【memo】Valiant 乱択 ,@kinaba (via @natsutan) http://twitter.com/natsutan/statuses/13645831648 | |
#GCJ の問題Bはbigint問題という解釈でよかったのかー。言語自由ライブラリ自由というレギュレーションにも関わらず、去年までこういうことをやらなかったのでGCJ的にはナシなのかと思っていた。もっとやれ。 | |
問題見てから「この問題は…○○言語にある△△機能/□□ライブラリの超得意とするところではないか…!」と言って1問1問ぴょんぴょん道具を変える戦い方 vs 言語愛を貫いて全部意地でもこの言語で実装しきってやるぜ派で | |
というか普通に、短時間勝負という枠組みはそのままで、SATソルバや制約解消系なんかを使って、理論計算量的には死んでるんだけどこれまで人類の英知が投入されたヒューリスティックスならなんだか解けちゃう系の問題にアタックする的な勝負は面白いと思う。 | |
@natsutan なるほど。例の本にはそのアルゴリズムは載ってなかったかも。Valiantというと僕には 「行列の掛け算さえ高速にできれば文脈自由言語のParsingもそれと同じ計算量で高速化できる!」 ってアルゴリズムのイメージが一番強いんですが、色々やってる人なんですよねえ | |
@natsutan http://doi.acm.org/10.1145/1536414.1536415 これ見ると randomized distributed routing algorithm とあったので多分おなじ人です | |
@mono_shoo @repeatedly 元々 "the next position" だったのを、range の関数名を変えたときに仕様書を s/next/popFront/ しちゃっただけだと思う…。 | |
go を使ったことになっている http://www.go-hero.net/jam/10/name/kinaba | |
@yak_ex ふむふむ。VBSがVBになってるのも気になる…。なんか毎年「使った言語はこれじゃなくてこれです」的メールをこのサイトの中の人に送ってるんですけどウザがられてないだろうか感ががががが | |
「決定不能の会」 http://pira.jp/undecidable/ は"計算機では決して計算できない"と証明された問題とその証明を読みまくろうという会なのですが、僕が日常出会うような決定不能問題の証明はどれも究極的には"チューリングマシンの停止性は決定できない"に帰着する… | |
…ので、つまりその証明というのは、与えられた問題を強引にプログラミング言語と見なしてチューリングマシンを実装、に他ならない。というわけで、なんでアナタそんなものでプログラム書こうとするの…的な怪しい"言語"が溢れていて楽しいです。 | |
普通に変な言語でコード書くときに使えそうな知識が結構あって、ベキ乗とnCkと整数の加減乗除はできる言語で階乗を作れ http://twitter.com/kinaba/status/4758224074 とか。ちなみにこのヒルベルト第10問題は何十年の歴史の末凄腕"プログラマ"がベキ乗を実装できた事によって全て解決したらしい | |
@ep_reaf たとえば決定不能性の度合いを調べるだとか、もっと深く決定不能性の世界に潜ると当然さらに色々な議論が出てくるのですけど、具体的に目の前に転がってる問題に対する証明だけでも既に面白いですよねーという感じです |