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Windows や POSIX のエラーコードをラップして、 返値や例外としてポータブルに使えるようにするものです。 boost::asio や boost::filesystem などの低レベルAPIをラップしたライブラリの返すエラーの表現として使われています。
ほとんどの場合このライブラリを単独で使う機会は通常はないと思いますが、 OSレベルのAPIをラップするようなライブラリの作成を考えている場合、これを使うと便利かも知れません。